過去問にはいつから取り組む?上手な過去問の活用方法

過去問にはいつから取り組む?上手な過去問の活用方法

最近は急に寒くなり、冬らしい季節となりました。
体調を崩しやすい季節でもありますが、お変わりないでしょうか?
受験生にとっては、バリバリ過去問に取り組んでいる人がほとんどでしょう。

過去問を解くことで得られるメリットや、いつくらいから過去問に取り組んでいけばいいのかなど、今回は過去問への上手な取り組み方をご紹介します!
受験生はもちろん、これから受験を迎える中学校1、2年生も必読のコラムです!

過去問をやることのメリット

どうして過去問に取り組むほうがいいのか、すぐに答えられない人はほとんどいないかと思います。 過去問を解くメリットは大きく分けて3つあります。

過去問のメリット1.志望校の傾向がわかる

過去問を解くことで得られる大きなメリットの一つは志望校の傾向がわかることです。 入試問題は習ったところが全て均一に出題されるわけではありません。
当然ながら配点比率が低いところ、あまり得点源にはならない単元など、志望校ごとの癖や偏りが見られます。

過去問を解いていくことでそれらの特徴をつかみ、効率的な対策がとれるようになります。

過去問のメリット2.試験本番を見据えたトレーニングができる

実際の高校受験では問題を解くにも制限時間があります。 それまで家での宿題では特に時間に追われること無く勉強をしていた人も多いとは思うのですが、受験勉強を同じようにやっていては志望校合格は難しくなってしまいます。

先にも述べたように、本番と時間を合わせて過去問を解いていくと、自分なりの解く順番のルールが出来上がってきます。
例えば何も考えずに最初から解いていって、途中の配点の低い問題でつまずいて、その問題に多くの時間を割いてしまうのか、最初は自分の解けそうな問題でかつ配点の大きいものから取り組んでいくのか。
制限時間を設けて実戦さながらで問題を解いていくと、効率的なやり方が見えてきます。 これは過去問の傾向をつかんで発揮されるものでもあるので、何回も過去問に触れることが大切です。

過去問のメリット3.自分の苦手分野・弱点がわかる

今までのことと関連しますが、高校受験での自分の苦手分野・弱点がわかることです。苦手科目には早めに取り組んでおきたいもの。そのために早い時期に一度過去問を解いてみるのもいいかもしれません。

過去問はいつから取り組むのがベスト?

では過去問にはいつから取り組んだらいいのでしょうか。
できるだけ早くと言いたいところですが、基礎をなおざりにして過去問に取り組んでもあまり意味がないといえます。
逆に単元の全てを授業で学んでから過去問に取り組み始めても、もう受験まで十分な時間が残されていません。 8割、9割まである程度理解できたと思ったら過去問に取り組んでもいいのではないでしょうか。
理想は3年生の秋には取り組めるようにしておくのがベスト。
そのためにも日々の復習を通して習ったことを確実に取りこぼさないようにしていきたいですね。

また中学3年生時の夏休みの間に本番ではいったいどういう問題が出されるのか、過去問に一度目を通しておくことをおすすめします。

何年分取り組むべき?

明確に何年とは学校によっても違ってくるので断言できない部分はありますが、それでも

・教科書の改定があった時
・学習指導要領がかわった時

まではさかのぼっても問題ないのではないでしょうか。
逆にさかのぼり過ぎてしまうと、今とは重要視されている単元が違っていたり、特に社会に顕著ですが当時と今とでは答えが変わっていたりするケースもあり、却って逆効果になってしまう場合もあります。

過去問は複数回解いていこう!

逆に、同じ過去問を複数回繰り返し解いていくことも同じくらい大切です。 複数回解かないと見えてこないものもあるからです。
人間は一回で全てを理解することは不可能ですし、時間が経つと忘れてしまう生き物でもあります。 また、一回解いて正解だったものの中にはもしかしたらまぐれで解けた問題もあるかもしれません。

わからなかった問題は実際にもう一度解く

加えて、わからなかった問題は実際に手を動かしてもう一度解いてください。
絶対に解説だけを読んで「わかった気持ち」にならないようにしてください。

過去問を上手に活用して、高校受験に勝つ!

過去問を解くのは高校受験対策にはマストです。だからこそ、正しく過去問を活用することが大切になります。

ぜひ皆さんの入試が良い結果となるように応援しています!

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