中高生の勉強の悩み1位…「やる気が出ない」その対処法とは?

中高生の勉強の悩み1位…「やる気が出ない」その対処法とは?

ベネッセの調査によると、現役の中高生の勉強の悩み第一位は「やる気が出ない」ことだそう。

同調査ではおよそ四人に一人が勉強の悩みとして「やる気が出ない」ことを挙げています。

では、「やる気が出ない」状態からどうやる気を出していけばいいのでしょうか?今回は勉強のやる気を出す方法をお伝えします。

(ちなみにこのカバさんは「やる気起きない」で画像検索したら出てきました。)

なぜやる気が起きないのか

まず前提としてなぜやる気が起きないのかを見ていきましょう。

やる気が起きない理由には様々な理由があります。特に勉強ということで考えていくと

・生活のリズムや睡眠不足からやる気が出ない
・勉強が重要なことだと思えなくてやる気が出ない
・何からしていいかわからなくてやる気が出ない

この3つかなと思います。

1.生活のリズムや睡眠不足からやる気が出ない

生活習慣の乱れからやる気がおきないというパターン。中学生・高校生であれば、学校のない夏休みや冬休みに生活が乱れがちになりやすいので注意して下さい。

規則正しい生活や、安眠を妨げるような行為(寝る前のカフェイン接種やスマホを触る)は避けるようにした方がいいです。

2.勉強が重要なことだと思えなくてやる気が出ない

こんなことしていて将来何の役に立つんだろう?勉強がそう思えてしまうこと、学生の時はあると思います。

確かに10年後・5年後の自分の姿すら想像もできないのに、勉強がどう役に立つのか具体的にイメージできないのはよくわかります。
そんな人は以前書いた「何のために勉強するの?学習の目的を見失ったら」の記事を一度見てみてください。僕自身の実体験です。
これを見てもらえると勉強することの大切さ・重要性が少しはわかっていただけるかと思います。

もうすこし近視的な見方をすると、日本では「勉強ができる」ことがある意味では最も楽な生き方だということがあります。これは社会人になってからだけの話ではなく、学生の時もそうです。勉強ができていれば当然ながら「勉強しなさい」といわれることも無く、学校の先生からも(本来は好ましいことではありませんが)ひいき目に見てもらえることもあるでしょう。

例えば、全国から猛者が集まる甲子園に出場しても、その中で野球で食べていけるのは1%にも満たないですが、勉強においてはその学校の上位20%に入れば様々な可能性が開けてきます。

3.何からしていいかわからなくてやる気が出ない

何から始めればいいのかわからないという声も非常に大きいです。この場合は手軽な方法はテストの復習で自分が間違えた問題から取り掛かってみるだとか、とにかく今目に見えている「抜け」をなくすなどの方法からはじめるのが大切です。

勉強のやる気を出す方法

では、勉強のやる気を出すにはどうしたらいいでしょうか。

1.勉強の環境づくり

最初は環境づくりから始めましょう。

まず、生活の乱れに心当たりがある人は身の周りを掃除して、環境づくりから始めてみましょう。スマホやゲームなどの気の散ってしまいそうなアイテムはあらかじめ電源を切っておいたり、机から離れた場所に置いておくということも効果的ですね。意識して集中できる環境を作っていきましょう。

自分の部屋では集中できないという人にはこちらの「リビング学習でも大丈夫?子供の勉強場所はどこがいいの?」で紹介しているようにリビング学習もおすすめです。

2.目標を常に意識する

片付けは終わりましたか?

そうしたら、明確な目標を張り出します。そしてその目標を「いつまでにやるのか」という期限付きで目に見えるところに貼り付けましょう。

そして目標達成のために一日一日、何をすべきかの計画を立てるのです。ここでのポイントは計画は見栄を張らずに、確実にできそうなことを書いていってください。
計画倒れになってしまっては勉強のモチベーションも下がってしまいます。

逆に一日一日ごとの目標は小さなものかもしれませんが、こなせる範囲の計画の方が大切です。それをこなしていくうちに自分にもできるという自信がついてきます。

勉強を嫌いになってしまう原因は「成功体験」を勉強から得られていないからと言っていいでしょう。

その点ゲームは本当によく考えられています。ゲームってやったらやった分だけすぐに成功体験が得られますよね。レベルアップしたり、ステージがクリアできたり、、。

小さな成功体験を積み重ねていくことは勉強においても非常に大切です。

「まず手の届く目標を立てひとつひとつクリアしていけば、最初は手が届かないと思っていた目標にも、やがて手が届くようになるということ」

「高い目標を成し遂げたいと思うなら、常に近い目標を持ちできればその次の目標も持っておくことです。それを省いて遠くに行こうとすれば、挫折感を味わうことになるでしょう。近くの目標を定めてこそギャップは少ないし、仮に届かなければ別のやり方でやろうと考えられる。高い所にいくには下から積み上げていかなければなりません。」

イチローもこう発言していますね。

それでもどうしても気分が乗らないときは?

僕もあります。目標もやることも明確。なのに気分が乗らない。

そういう時、僕は目を覚ますためにお風呂に入りますね。不思議といい気分転換になって新鮮な気持ちで課題に向き合えます。

他にも割り切ってインプットに徹する、というのもよくします。

ここでいうインプットとは「読むこと」。もちろん学ぶことに関連したものであるのは必須、例えば社会なら教科書を少し離れて歴史の本などですね。

他にも自分を奮い立たせてくれるような本や映画でもいいと思います。

このサイトでも「成功への道も一歩から!勉強のモチベーションが上がる有名人や偉人の名言まとめ」「勉強のやる気が出るおすすめ映画3選!!」のように紹介しているのでよかったら見てみて下さい。

最後に

勉強においてやる気の有無は非常に大切です。しかし、「だれかに強制された目標」はやる気を生み出しません。

今一度、「なぜ勉強しないといけないのか」の理由を自分なりに明確にして、できるだけ無理なくやる気を持てるようにしていきましょう!

 

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